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自分を見る。-その2-

(前回の続きであります)





あまり詳しくない漢方のイメージから自分の仕事も絡めて想像するに、漢方のものの見方は「自然治癒力をじっくりゆっくりと高める」ということが主眼だそうなんですね。個人の自然治癒力をいかんなく発揮(この表現自体がそぐわない雰囲気で、個人の治癒力というのは本当にじんわりやんわりなワケデアリマス)するためには、まずその個々人がどういう流れをもって生きてきて、身体はどういう個性をもっていて、性格や考え方の癖を知り、それらを総合して「あなたはこうしてみたらどうかな?」と全体としての個人には最低限の影響しか与えない中でその人にとってじんわりやんわり効いていく方法を模索するワケネ。それは持続効果も長い。かなりめに長い。ま、なにはともあれ、そういう感じで人を見るので、まずは個人差を重視しないとはじまらないワケネ。つまり漢方もその本なんかを(まだ軽くしか見てないんですけど)見ていると、おそらく個体をじっくり見る、感じる、知ることからはじまる。個体を見るということは、そのときどきで変化するもの。



今のお医者さまでこの両方の視座をもって人を見ている人は(そこには究極的には、その人の人生の流れのにおいまでも含まれる。つまりどういう人生でその患者さんが生きてこられて今どういう心理身体的状態なのかをキャッチするとか)残念ながら少ない、というかほとんどいないような場合が多いかも・・。そういうセンセイに会えたらすごくいいし、そういう先生に増えてほしいなと、わたくしユノヤチャンも願うばかりナノダ。だけど「そういうセンセイがいてほしい・増えてほしい」「そういうセンセイはどこにいる?」という考え方で待つよりも、自分でそういう「自分の全体を見れる眼を持つ」練習をすること、つまりそういうセンセイを自分の中に養う、ということの方がよっぽど早いし、長い眼で見て一生もの(笑)かも、と。それは実は自分でやれることなんじゃないかなぁと今のユノヤちゃん、思っているのデスなぁ。でもそうは言っても未知の妊婦道。なにもかもが未知で無知(苦笑)。その指針としてわかりやすいとされる医療を「自分の自分を知る手立てのひとつ」として使わせていただくのはすごくステキヨネと思うのであります。どこまで使わせてもらうかは自分個人の考えだし、もしかしたらときには医療の前に「まな板の鯉」的にすべてをお任せしてしまう潔さも必要かもしれない。

そのへんの判断、うーむ、ホントウにむずかしいのであります。

ふぅー。



ただ、やはり体験的に自分が生きてきて思うのは・・・。
システム論では「ど真ん中をいじる」よりも、周辺を(辺縁を)いじる方がシステムはじんわりと確実に変化してゆく、という論があるのですね。これはなににでも当てはまるくらいのことのようなのですが、人を考えるとき、心身ともにをひとつのシステムとして考えると、それはとりもなおさず身体や精神も同じことなのですよね。西洋医学のある種「ど真ん中攻撃」は、そう言った意味では人体に本来は強すぎて厳しい可能性があるかもしれないですよね。でも同時に裏は表で(笑)、西洋医学のよいところは、やはり病気などの原因が比較的はっきりとしていて急を要する状態に対してのピンポイントでの治療力は高いので、このふたつの流れをうまくときと場合によって使い分けていくのが生きていくポイントかもなぁと思ったり個人的にはします。よくわからないんですが、たぶん「不妊治療を休んだら授かった!」という方をよく目にするのはきっとそういうことが自然となにか流れたときなのかもしれないなぁと思ったり。きっと治療を受けていてどれほど手を加えた(と思っている)過程であっても、自然であっても、「授かった」という自然さに変わりはなんだろうなーと思うのであります。
そうはいってもそれこそ(使い分け)が一番むずかしいのだ。そしてそこをわたしもぼんやりうだうだと「どーしよっかなー」と考えているのであります。わたしの場合、どうも焦るといいことがないみたいなタイプなので(苦笑)・・・。といってもある種、アセレヨ!なお年頃ではあるのですが。
いやはや、むずかしい。
( ̄д ̄)




(この悩みはつづく)


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10:50 | ふと想うこと。 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

自分をみる。-その1-

こんにちは、あいも変わらず冷蔵庫から財布がでてきてギョ!っとしてしまうユノヤチャンデス(ヤバイだろ)。
( ̄□ ̄;)




今日は病院話をやっと離れて(笑)、自分も絡むお話。
わたくし、仕事柄(だからなんの仕事だっつーの)、ヒトのこころの流れとかヒトのありよう、その人がどうなってゆきたいのかとか、そういうことにまー多少は敏感であります。ま、仕事っていうのも、そのものズバリで、その人がそのどうなってゆきたいかをじっと目と耳を凝らして見つめて、それをそっと援助するような仕事をしております(余計わかりにくいだろ)。あ、宗教とかそういうのではないのよ(笑)、似て非なるものナリ。
簡単に言うとその人の精神と身体に向き合うような仕事なわけね(そんなたいそうなことはできないのですが)。だから当然同じ精神を扱うとされている精神科の先生などとは仕事柄いっしょに動くことも多く、その流れでお薬とも付き合うことが多いわけであります。そういうところに身を置いていていつも思うことをちょびりぼんやり考えていて。



わたしたちは西洋医学というものに、今の生活の中では当然のように身を浸しておりますのぅ。西洋医学はとっても力をもっているし結果がわかりやすくて利用しやすい。産婦人科の「妊娠させる力・技術」もそのひとつであります。即戦力がある。そして力が強い。力業。客観性があって多くの人に適応が可能じゃねぇースバラシイ。そしてダレにでも適応可能ということは、とりもなおさず、個人差を鑑みる幅が少なくて済む場合が多い(大きくみるとお医者さんの中でいい先生、といわれる人は実はここを鑑みる力がある場合かと思われ…)。



まぁ、不妊治療と世で言われるところでいうと、その対極、と便宜上考えるとそれは漢方かな?厳密にいうと「漢方的」とイーマスカ。(わたいは不案内なのですが)どうも漢方は身体の変化は「気」「血」「水」(きけっすい)の乱れによって現れると考えられているんダソーデスネ。気は生命を維持するエネルギー、血は血液、水は身体を構成する体液全般。身体の中の気血水の流れをあるがままに戻すことで、身体の不都合を治そうとするみたい。こころと身体は気によって支えられており、さまざまな精神活動や感情は身体の構造と機能に密接に関係していると考えます。これはわたしの仕事の世界でも巷でも同じことで「心身一如」という部分じゃな(なぜか漢方の話だけに仙人口調になるおバカユノヤチャン)。




(つづきは次回の講釈に)




(_ _。)


10:48 | ふと想うこと。 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ひと山超えて微妙なフーナー。



こんにちは、仕事がはじまってしまい、てんやわんやな休みぼけユノヤチャンデス。

朝夕はこころもち気温も下がってきていて落ち着きますが、相も変わらず夏は続きますねー。あづい。(;´Д`)



卵管造影検査を無事にやり過ごし(笑)、世の中ではゴールデン期間!と呼ばれている時期に入っている(予定)花の子ルンルンほどにルンルンなはずのユノヤチャンナノデスガ、実はちょいと気がかりなことが。
先月はじめての病院で、たまごが育っているだら、排卵完了だの、教えていただけた折、タイミングを教えていただけたので、ちゃっかりしっかり仲良く結ばれており、その結果、ご存知のようにフーナー検査も受けていたのですな。(それはどうもこの病院ではセットのようであり・・) 

その折、院長先生には「ダイジョウブ、精子もしっかりいますね」とお返事いただいていたのですが、


続きを読めるけどホントに読む?
10:47 | 病院記録 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

卵管造影検査。2

とうとうチキン・ジョージ・ユノヤは内診室へと通される。ちなみに(笑)内診室2でありました。(;´Д`)
(読書上の注意書き: ストップ@ここからは恐いものみたさの方だけにしてくだされね。)


すでに手術前に着用するようなガウンのちょっと物足りないような衣服に着替え、下には着用物ゼロのわりと無防備な状態です。待合室から続けていたスーハー深呼吸を続けること約15分。診察椅子に座って待つこと結構長い。
先生登場。

続きを読めるけどホントに読む?
10:46 | 病院記録 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

卵管造影検査。1

こんにちは、妄想妊婦体験を経てすこしシュールに大人の仲間入り、ユノヤチャンデス。





8ガツ9カ。


なななんと!
とーとー「卵管造影検査にバンジー!」なユノヤチャンデス。


前回までの検査でおもむろにいつのまにやらこれは不妊治療に一歩踏み込んでいるのではないか?!と思われる流れとなり、とゆーか、別にどこからが不妊治療でどこまでがそうでないかなどという、これがもしドッジボールなら致命的に「ライン踏んだらアウトだろうよー!」な領域表示も、ココデハままどーでもいーじゃん、なのでありますが、なんというかそういう風な感じの流れの中で(笑)、「次生理来たら卵管造影検査にイッテミヨー!」と、ドリフの場面反転の掛け声のようなノリで勧められ。


この周期、なまら妄想妊婦体験の中で、やや冷静にネット検索してみたり、ネット上の諸先輩方に貴重な情報などをいただきながら、自分なりに考えてみた。むぅーっと考えてみた。オットとも話し合ってみた結果、やはりこれは一丁、受けてみようと。卵管造影検査なんかの基礎検査と呼ばれるものだけは一応自分の妊娠力を知る上のよすがとして受けて見ましょうと。男ゆのや、がんばってみようと思うたわけであります。それでこそ男の中のオトコ。いや厳密には女の中のオンナでありたい。(;´Д`)
続きを読めるけどホントに読む?
10:44 | 病院記録 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

なまら妄想妊娠体験。



こんにちは、2回目の受診で、これが噂の「The・タイミング法」?というものを、予想外の展開で初経験してしまったユノヤちゃんです(病院の院長先生に感謝かんしゃ)。


その後、3回目の先生に指定された日の受診をし、きっちりと排卵を確認。(爆発したような跡が(笑)ノコルノデスネ) しかもフーナーテストたるものをついでにやってしまいましょう、とそのまま内診緊張の中で進められた模様(この時点で説明はなし。寡黙な仕事人、高倉健さんのような院長先生)。するとフーナーテストでも精子くんたちは中等度見えたということだそうで「精子もいましたよ、排卵もしてますねー」と告げられる。
はうー!この「タイミングをとれてしまったかも!」というこれまた人生初体験の展開!
病院の、ひいては現代科学の高度なTECNIQUEにこれまた敬礼!マンセー!


そしてこのことが、今周期、チキンユノヤちゃんを今まで経験したことのない世界へといざなうこととなる!!



わたくしは元来小心者であり、しかも思い込みが激しい。「おまいは死んだ」「おまいは霊だ」と言い張られてしまったら、たぶん信じる。そうしてシンデモナイのに、たぶん天国とか飛んでいけてしまう。なんなら、エセ催眠術師さんに催眠かけられたら一発でかかりまくって小躍りのひとつもヘーキでしてしまうはずだ。だからこそ今のような仕事をやっているのかもしれないが(苦笑)、その見事なまでの思い込みの激しさゆえに、人生初「タイミング取れちゃった」体験=初「妊娠してるかも」体験へとわたしの中で勝手に連続性をもってしまったようなのであります。そういう妄想妊娠体験というのは、今から振り返るといろいろな赤ちゃん待ちのブログなどでは、皆さん超ご経験のことと思われるのですが、ご多分に漏れずユノヤちゃんもこの妄想妊婦体験のお仲間入りできたのであります!!VIVA!人間の創造力と想像力!


まずは、胸が張るというよくよく考えると当たり前に排卵後から生理前には女体にフツーに起こることも、そういう「ヒットかも」前提があると、なんとな~く「胸の張り?・・・ですか?」となんともなまめかしい響きを帯びるようになる。オットにも「なんだか張ッテネ?」と見せびらかしてみたりもする。するとこころなしか高温期であることも「あれ?フツーの高温とちょっと様子が違う・・なんかそんな匂いがする」などと根拠無く(笑)、あるいは、なにか根拠があるとすれば「女の勘」たら「野生の勘」などというものを根拠に思い始める(まぁ女の勘って結構働きどころ満載よね、人生)。基礎体温が高温期なのにちょびっとさがっていても、「あ、いつもの時間より早く測っちゃったから!んもぅお馬鹿ねユノヤチャン♪」と理由付けして、強引に高温期続行。おもむろにお腹に違和感を感じはじめ、ときには、やおら下腹部痛となり、生理予定日直前にもなると、さすがに(どう「さすがに」だ)、つわりにしても早すぎる時期であるにも関わらず、空腹になると気分が悪くなったりもした。食べると治まる因果な酔い気分。眠さもひどくなり仕事継続危ういにまで至る・・・考えうる体調の変化はすべてフルコースで体験中ユノヤチャンナノデアリマシタ。挙句の果ては、なんだかお腹が張ってきて、電車にのっていてもついつい下腹部に手がいってしまっているから不思議だ(トユーカ、ソレハ生理前ノ症状!)。
でもって、結局生理が来る。
ま、でも妄想妊娠には余波が続くので、「着床出血」なのでは?!とか思って過ごすわけですよ。


でもでもよくよく冷静に生理が来てからの理知的思考回路(そんなものが備わっているのでしょうか>カンだけでイキテキタユノヤチャン)で考えてみると、こんだけ多彩な症状だしてたら、どっか体がヤバクネ?といいたいところだ。まーそれもこれも都合よく「妄想ですからー」。それにしても人間というのは心身一体なんだよね、しみじみと。
でもこういう気分も面白い生態だなーと自分でも思う。いじらしいと自分でも思うのです。そしてなんだか愛が溢れるのですよ、ユノヤちゃん。

こうやって「あー今迄妊娠という漠然としたものを想像していたけれど、こんなにリアルに予習ができてしまったじゃないか」と自分で自分を褒めてあげたい、いや激しく褒め称えたい、と思うユノヤちゃんなのでした。


10:43 | 病院記録 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ユノヤちゃんの神秘。




こんにちは、不妊治療を始めたわけでもないし、たった一回産婦人科に行っただけだけれど、なにかしら自分の「妊娠事情」と向き合っている満足感・大人になった気分がすこぶる膨らんでいるユノヤちゃんです。


産婦人科に行ったら、基礎体温表なるものをもらった。なぜか領収書と同じように複写式になっている。

気になる。

この複写の部分は誰にどういう目的で渡すのだろうか。実祖母にでも「これがわたし」と孫孝行的に渡したりして喜んでもらったりするものなのだろうか。やおら それが気になって仕方がないが、まずはそのちょっと高級な基礎体温表に体温をつけることにした。
なにを隠そうこのわたし。
なんとなく自分のバイオリズムを感じられる基礎体温は大好きであり(変態か)、結婚前くらいからずっと意味も無くつけ続けていた。三日坊主になろうとも、なんであろうとも、つけていても全然参照されず、むしろほうったらかしの基礎体温だったが、性能のいい安い基礎体温計が目覚まし代わりに毎日ピピピピ鳴って起こしてくれるから、なんとなく面倒くさがりなわたしでもつけ続けられてきていた。まぁそういうもんだから、このたびその基礎体温たちが、めでたくグラフ化されるということで、漫画の映画化と同じくらい、わたしの基礎体温たちにとっては画期的なことだろうと思われる。万歳!



◆7月14日(金) 生理終わって一日目 周期6日目
風邪をひく。理由は明白、昨日おなかを出して寝ていたから。朝おきたらぐずんぐずんになっていた。
◆7月16日(日) 風邪気味つづきで結局この日曜は寝込む。一日寝込んでだらだらと本を読んだりして過ごす。
ちょっとこうやって書くと、あかちゃん待ちの方々のすてきなブログに匹敵するようですごくときめく。こんな根性なしのあかちゃん待ちではありますが、どうぞお仲間に入れてください。お願いします。



◆7月19日(水) 周期11日目
この日は2回目の受診日。先生と排卵時のホルモン検査の約束。
夜、6時半に仕事から帰宅。ダッシュで排卵検査。病院へぎりぎり飛び込む。
血液検査と先生の内診。

「今日はジェットコースター内診に耐えうるかユノヤちゃん!」と思いながら、内診椅子に座ってスタンバっている間、Yogaで学びたてのなんちゃって呼吸法で臨む。はーふーはーふー、ちょっとうるさかったのかカーテン向うで小さく看護士さんたちの笑い声が聞こえる。「ユノヤさんですね?」と確認の声もこころなしかちょっと笑いに耐えて震えているようだった(笑)。内診が始まってからも、声を出すのもリラックスになにかとよいのではないかとの作戦を立てていたので、先生の声かけに不必要に大声でたくさんカーテン越しにしゃべる。「はい!やりました!」「そーですねー!」(笑っていいともばり)。それらの小さな努力が功を奏してくれたのか、思ったより痛くなく、やはり自分の力みすぎ緊張しすぎなのね、と既に「内診のプロ」になった気分で今日の診察を終わる。
「内診嫌いががんばって内診折角してるんだからついでに見てみようね」と先生。え?と思うと「きれいなたまご育ってますよ。右ですよ。明日の夜夫婦生活をもってあさっての朝きてください」とのこと。
!!!
ホントに自分の中に卵子がある、という事実を生まれて初めて確認した。
神秘だ。神秘すぎる。
私の知らないところでこんないじらしい営みを13歳くらいからずっとやってきたんだよね、この下腹部。そう思うといとおしい。こどもができるできないはこの際どうでもよくって、このけなげな下腹部にばんざーい。今まで痛いとかこわいとか、あるいは、あんまり注目しないで生きてきてごめんね、と思う。でもある意味ここはわたしの中核なのだ。脳みそと同じくらいの中核なのだと思うと、ちょっと下腹部に敬礼!な気分になった。



帰宅してからいつエッチをするのか、それが問題だ。と相方と会議となる。
排卵がこんなに確実にわかっている周期は今までの人生、未体験ゾーンである。生理周期はかなりめに正確なわたしであるが、先に書いたようにあまり生理周期に興味をもっていなかった(ごめんねわたしの生殖器たち)。そしてこんなにもチャンスが目の前にある、と意識してしまうと、意識しなければ右足と左手が自然にでて歩けているけれど、意識したとたん、右足と右手が同時に前にでるような、小学校の運動会で行進の練習をしたとき以来の不自然さ。ちょっとどうしていいかわからない感じ。今までしたいときにやってきたからなー。でも同僚の話によると、ちゃんとタイミングを合わせて夫婦生活を持って健康体のふたりであってヒットしていても、妊娠率は25%ということらしい。
ということはなんかこれでできてしまう、というわけではなく、むしろ年齢を考えると、ここまでのらりくらりと生きてきてしまったわたしたちは、このタイミングを試してみる価値はあるというものだ、もっと気楽に行こう、という気分になった。


10:42 | 病院記録 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

やにわにアプローチ。



ユノヤちゃん、そんなこんなで、
内診、おしっこ、採血の手順を 初診、順調に踏んだのでありますた。
そーこーしているうちに初めての産婦人科受診は無事終了したかに見えたが。
が、しかし、その際。
「一応年齢が年齢だから」(齢34)ということで、院長先生からさらっと診察終わりに「不妊治療希望されますか?それとも説明だけでもお聞きになりますか?」。
おぉ、そうきましたかー。さすがは不妊治療にも力を入れてこのご近所界隈でも実力派と静かなる噂となっているお医者様だけある自信溢れるアプローチっぷり。わたしとしては、自分の妊娠力を知りたい願望も一方ではありつつ、しかし不妊治療という漠然としたものを無条件に「はーい!やりまーす!」とも無邪気に手を挙げる年齢でもない気もし(とゆーか年齢というよりキャラではないだろーか)。「しかしそりゃ説明もぜひお聞きしておきたい」。すぐにそのまま看護士さんの「不妊治療のステップ」という図解式の説明タイムに流れてゆきました。うーむ、なんとも丁寧でわかりやすい。さすがはプロだ。わたしも仕事人として仕事はこうありたい。きっとこの説明だったら4歳の幼稚園児さえも不妊治療のなんたるかを理解できたはずである。そのわかりやすさと丁寧さに感心しきりの中、不妊治療の説明を一応一通りお聞きし「今現在のところではうちの夫婦はそこまでは望んでいないので、また気が変わったらぜひお願いします」という旨伝える。説明を聞きながら「いやーこれはなんかドラマみたいだ」とちょっと興奮気味なわし(やはり現実感うす(;´Д`) )。



それにしても不妊治療という言い方はなかなかビミョーだなとこのたびオモッタ。妊娠を望んでいるための行為と不妊治療という行為が連続線上にあるから、その境目が難しいんだろうなーとは思うのだが(というかその境目さえ本当にあるのだろうか、と個人的には思ってみたりもする)、そうであればこそ、「妊娠促進療法」とか「明るい家族計画後押しプロジェクト」とかそういう もそっと前向きに、どちらかというとライトでポップにポジティブな言い方ないのかなー。現実から逃げるわけではなく、でもなんとなくネガティブな気がして、その呼び方だけで不必要に後ろ向き気分になってしまっている人も世の中多いのではないか、とか思ってしまい。そもそも、妊娠というものを(経験してないおまいが言うな、という説はかなりめにあるが。笑)、どの時点で「不妊(妊しない)」と言い切れるのか。西洋医学的に表現すると「妊娠しにくいね」というカテゴリーに入るヒトも、東洋医学的には「妊娠いまだ至らず」というだけ、の場合も多い。というかそれだけのことのような気がする。西洋医学はそうやって考えると「時間の流れ」を生き物の診断計算に入れ込めていないなぁと、徒然と個人的には思うのであります。ま、そんなこんなで、へーんなの、とか(笑)こころの隅でちびっと違和感感じたりもしつつ、でも、医学の力もうまく使えばこれまたすばらし、でもあるので、そんなところのユノヤちゃん。



今回てんこ盛りだくさんで(笑)、次回受診時に卵管造影検査も勧められ、これで詳細がわかるのでということなのですが(たいていは、卵管が細いとか詰まっているとか不妊の原因であるかをチェックする場合に使われることが多いそうなのですが、わたしの場合、それだけではなく子宮筋腫とかそういうものの影とかを探るのに使う検査であるようで「絶対しなさい」ではないが「よりわかりやすいよ」ということもあって勧められたよう)痛いのがこわいのでネットで検索しまくって結局辞めることに。「チキンユノヤ」は今日も健在でっす。




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内診内心こわい心。





とうとう内診室にとおされる。

これこれ、ドラマで見るやつだー。

「下着を脱いでお座りくださいー」と名前確認をして看護士さんがカーテン越しに声をかけてくれる。



あまり恥ずかしいという意識の少ないわたくしは、スパッと脱いでみる。



はうっ!( ̄□ ̄;)

ここで再認。



屋外でパンツを脱ぐというのはこんなにまでも心細いものなのか。(あ、別にこの産婦人科が青空教室というわけではない)

これは・・・これは、「パンティ」というもうわたしたちにとって当たり前すぎる当たり前の現代の文明の機知に守られた身体が、たった数cm程度の布切れを、オフした瞬間、こんなにも心細く、がくがくぶるぶるな状況に陥るという、驚愕の事実に直面、である。

おそらく太古のご先祖様たちは、はじめ人間ギャートルズばりの生活をしていたに違いなく、そのころから考えてみるに、こんなにもヤワな身体感覚であってはいけないのではないか現代人(というかわたし個人)。これではマンモーを狩ることもできゃしない。いや、まてよ、アマゾン川流域の原住民の方々はたくましい皮膚感覚でもって裸で生活していたが、それでも股間を守る器具を装着していたのも記憶に新しい。そう思うとやはり部位的にヤワであっても許されるのではないか?それが当然の自然の摂理なのではないだろうか。



・・・・・などと妄想を膨らませているうちに「どうぞーユノヤさんお座りくださーい」の声にわれに返る。おぉ、座らねば。そして、お決まりのこの大また開きのポーズィング! これは意外にもジェットコースターに今から乗るくらいの不安感をあおる体勢である。ここで提案しよう。更なる怖いジェットコースターを企画しようと目論んでおられる方々、この体勢で乗るっていうのはドーデショーカ。かなりめに怖い、不安感あおりまくりの体勢ではないかと思うのですが。

ま、それはいいとして、その後お忙しい先生の到着で、「ウィーン」という音とともに座椅子が寝椅子にトランスフォーメーションを起こし、しかも足位置もこころなしか上に。わーおー、これまた高度な文明の機知登場であります、こんなに動いちゃうの?この椅子。ここで再度お知らせです、ジェットコースター企画者のみなさん、さきほどのご提案は撤回です、この体勢の方が更なる恐怖心をあおると思われ・・いや、この際、それはどーでもよいとして、なにせすごい怖い。このままでんぐり返しをさせられてしまうのではないか、と思うくらいにこわい。そしてあらわである。今からなされることも恐いけれど、この体勢だけでもかなり恐怖心をあおる。そして先生の「はいゆきますよー」の声で、更に更に更に、股間部の今まで椅子の一部だと思っていた部分がぱかっと開くのです。ひょえー。これは漫才・お笑いでいう3段落ちであります、あせりまくります。そんなこんなでみなさまにチキンなわたくしめの焦りが伝わるでしょうか。その焦りのため、内診中は身をよじってしまい、身体は硬直、余計に痛い想いをしてしまったわたくし。



その後対面しての診察室で、先生に「すごい緊張だったねーちゃんと夫婦生活できてるかな?」と問われてしまい、質問の意味がわからず「んーたぶん・・わりかし若いころはどちらかというとむしろ積極的な方だったと自負してはいるのですが・・」と意味不明なことを答えてしまい、周りの看護士さんたちの失笑を買い、まぁ一回目の産婦人科受診は無事(?!)終わったのであります。

どうも女性ホルモンというのは多数種あり、それらが生理周期の時期時期によって、どのホルモンが優位になる、とかいうバイオリズムがあるので、それぞれの周期(生理中とか排卵前とかいろいろ)で検査を行って、バランスの崩れがないかを見る、ということだそうで。あと何回かは病院通いをせねばならないという流れになってゆきそうです。



それにしても。

そんなヤワな自分であってはいけない。激しくいけない。

これからは男塾ばりに、自分自身を鍛えてゆきたい。

自宅ではパンツオフで生活をし、いや、なんならフンドシ一丁で仕事とゆきたいところだ。内診に備えて腹式呼吸やリラックス法を試して自分を鍛えてゆきたいものだ、と意味も無く決意新たに産婦人科をあとにするユノヤであった。


10:40 | 病院記録 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

待合の風景と。

いやー、それにしても。
やはり産婦人科はいろんな人たちが(どこの病院もそうですけど。笑)悲喜こもごもの雰囲気をまとっていらっしゃるんだなぁと思いますた。わたしもどう見えてるんだろうか。妊娠初期で判定に来てるのかしら?とか思われるかなーと思うとついついサービス精神が前面にでてしまい、下腹部に手をやってしまう待合室(誰に対してのサービスやねん)。しかしふと「あ、そっか、初期でこの高さのヒールサンダルは履かんわな」と思ってついついひとり失笑。あれ?むしろわたしひとりへんなヒトになってますか??と思うほど、この待合室に自分をどう定位していいのか困ってしまってワンワンワワん。
受付に行ったときも「初めてなんですけど・・・」と行くと「今日はどういったことでご受診でしょうか?」とすごい小声の受付嬢。すごい配慮のある病院なのだと思うのですが、かなりの小声でそっと受付さんに尋ねられるので、ついついわたしも波長を合わせてしまい「はい、頭が痛くて・・・」と小声で訴えてみる。すると「え?!産婦人科でいきなり頭痛??」と思われたのかこれまた更なる小声で「えっと・・すみませんもぅ一度・・・あの・・」あれ?なんかへんなこと言ってる?と、こちらも上を行く小声で「えっとあの頭が痛くて・・・」「あ、あたま・・・ですか?」・・・・・・・・(;´Д`)   すぎる、お互い小声すぎる。はずかしがりやのありさんの会話のようである。
横で一部始終を見ていたベテランの風格ある受付さんが、業を煮やして「じゃ、看護士に詳細をゆっくりお話くださいねーホルモンバランスとかかもしれないしー」と笑顔で一刀両断のずばっと対応。おぉさすがだ。その後、おしっこを採って、看護士さんに血圧体重測ってもらいながら「頭痛が酷くてホルモンバランス崩れてるかもしれないので検査したい」と話がまとまる。笑。そしてとうとう内診へ。先生と遭遇!キャーどきどき。 



(つづく)


10:39 | 病院記録 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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