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自分を見る。-その2-

(前回の続きであります)





あまり詳しくない漢方のイメージから自分の仕事も絡めて想像するに、漢方のものの見方は「自然治癒力をじっくりゆっくりと高める」ということが主眼だそうなんですね。個人の自然治癒力をいかんなく発揮(この表現自体がそぐわない雰囲気で、個人の治癒力というのは本当にじんわりやんわりなワケデアリマス)するためには、まずその個々人がどういう流れをもって生きてきて、身体はどういう個性をもっていて、性格や考え方の癖を知り、それらを総合して「あなたはこうしてみたらどうかな?」と全体としての個人には最低限の影響しか与えない中でその人にとってじんわりやんわり効いていく方法を模索するワケネ。それは持続効果も長い。かなりめに長い。ま、なにはともあれ、そういう感じで人を見るので、まずは個人差を重視しないとはじまらないワケネ。つまり漢方もその本なんかを(まだ軽くしか見てないんですけど)見ていると、おそらく個体をじっくり見る、感じる、知ることからはじまる。個体を見るということは、そのときどきで変化するもの。



今のお医者さまでこの両方の視座をもって人を見ている人は(そこには究極的には、その人の人生の流れのにおいまでも含まれる。つまりどういう人生でその患者さんが生きてこられて今どういう心理身体的状態なのかをキャッチするとか)残念ながら少ない、というかほとんどいないような場合が多いかも・・。そういうセンセイに会えたらすごくいいし、そういう先生に増えてほしいなと、わたくしユノヤチャンも願うばかりナノダ。だけど「そういうセンセイがいてほしい・増えてほしい」「そういうセンセイはどこにいる?」という考え方で待つよりも、自分でそういう「自分の全体を見れる眼を持つ」練習をすること、つまりそういうセンセイを自分の中に養う、ということの方がよっぽど早いし、長い眼で見て一生もの(笑)かも、と。それは実は自分でやれることなんじゃないかなぁと今のユノヤちゃん、思っているのデスなぁ。でもそうは言っても未知の妊婦道。なにもかもが未知で無知(苦笑)。その指針としてわかりやすいとされる医療を「自分の自分を知る手立てのひとつ」として使わせていただくのはすごくステキヨネと思うのであります。どこまで使わせてもらうかは自分個人の考えだし、もしかしたらときには医療の前に「まな板の鯉」的にすべてをお任せしてしまう潔さも必要かもしれない。

そのへんの判断、うーむ、ホントウにむずかしいのであります。

ふぅー。



ただ、やはり体験的に自分が生きてきて思うのは・・・。
システム論では「ど真ん中をいじる」よりも、周辺を(辺縁を)いじる方がシステムはじんわりと確実に変化してゆく、という論があるのですね。これはなににでも当てはまるくらいのことのようなのですが、人を考えるとき、心身ともにをひとつのシステムとして考えると、それはとりもなおさず身体や精神も同じことなのですよね。西洋医学のある種「ど真ん中攻撃」は、そう言った意味では人体に本来は強すぎて厳しい可能性があるかもしれないですよね。でも同時に裏は表で(笑)、西洋医学のよいところは、やはり病気などの原因が比較的はっきりとしていて急を要する状態に対してのピンポイントでの治療力は高いので、このふたつの流れをうまくときと場合によって使い分けていくのが生きていくポイントかもなぁと思ったり個人的にはします。よくわからないんですが、たぶん「不妊治療を休んだら授かった!」という方をよく目にするのはきっとそういうことが自然となにか流れたときなのかもしれないなぁと思ったり。きっと治療を受けていてどれほど手を加えた(と思っている)過程であっても、自然であっても、「授かった」という自然さに変わりはなんだろうなーと思うのであります。
そうはいってもそれこそ(使い分け)が一番むずかしいのだ。そしてそこをわたしもぼんやりうだうだと「どーしよっかなー」と考えているのであります。わたしの場合、どうも焦るといいことがないみたいなタイプなので(苦笑)・・・。といってもある種、アセレヨ!なお年頃ではあるのですが。
いやはや、むずかしい。
( ̄д ̄)




(この悩みはつづく)


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